2016年10月29日

≪第20回英国歌曲展≫プログラム完成!

まもなく開催!≪第20回英国歌曲展≫
テノール辻裕久、ピアノなかにしあかね、20年の集大成。イギリス歌曲の魅力をご堪能ください。
20世紀英国音楽を牽引した3人の作曲家による渾身の歌曲集を並べました。それぞれの世界観の違いを、色とりどりの歌詞と共にお楽しみください。これを聴けばあなたも英国歌曲通!! 英国歌曲展の総力を結集したプログラムです!!





第20回英国歌曲展
~イギリス20世紀三人の巨匠たち~

ten辻裕久/pfなかにしあかね

Ⅰ.レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ
  歌曲集「旅の歌」
  Ralph Vaughan Williams (1872-1958)
  "Songs of Travel"(1904)

Ⅱ.ウィリアム・ウォルトン
  歌曲集「ロンドン市長のテーブル」
  Sir William Walton (1902-1983)
  "A Song for the Lord Mayor's Table"(1942)

Ⅲ.ベンジャミン・ブリテン(没後40年)
  歌曲集「この子らは誰?」
  Benjamin Britten (1913-1976)
  "Who are these Children?"op.84 (1969)

【静岡公演】
11月1日(火)18:30開演 ※18:00開場
静岡・江﨑ホール
全席自由2,500円(前売)/3,000円(当日)
高校生以下1,000円(当日のみ取扱い)

チケット取扱い
カンフェティチケットセンター
 電話受付 0120-240-540 (03-6228-1630)
 オンライン http://confetti-web.com/
TSUTAYAすみや静岡本店 054-274-2666

【東京公演】
11月4日(金)19:00開演 ※18:30開場
銀座・王子ホール
全席自由4,000円

チケット取扱い
王子ホールチケットセンター
電話 03-3567-9990
オンライン http://www.ojihall.jp/

お問合せ
シン・ムジカ 
電話 050-3712-0393
メール shinmusica@mbr.nifty.com

  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 10:57Comments(0)イベント情報コンサートシン・ムジカ

2016年10月24日

佐竹由美ソプラノリサイタル≪英米歌曲シリーズVol.5~シェイクスピアの世界 「愛の形」~≫

佐竹由美さんのリサイタル。あっという間に時間が過ぎた。真に自然な表現が全編を支配していてこの上なく心地良く、適切な言葉が見つからないけれど、お二人の心のありようが音楽となってあらわれているようだった。入場の瞬間から豊かな世界ができあがっていて、冒頭からすっかり心を掴まれてしまう。ただひたすらに、楽曲のそしてシェイクスピアの魅力を堪能した、という満足感。ピアノは鳴らしているのではなく自ら鳴っているという印象を受ける。外連を感じない風景は達人を思わす佇まいで、楽器との信頼関係すらこちらに伝わってくるようだった。
終演後は、高揚感そのままに精養軒でポークカツハヤシライスを食してしまった。まだ午後4時なのに。本当に聴きに行けて良かった。幸せな一日でした。



佐竹由美ソプラノリサイタル
英米歌曲シリーズVol.5
~シェイクスピアの世界 「愛の形」~

ソプラノ:佐竹由美
ピアノ:江口玲 

2016年10月23日(日)14:00開演
東京文化会館・小ホール

H.R.ビショップ:見よ!ほら優しいヒバリが
F.シューベルト:聞け、天空のヒバリを
A.ビーチ:3つのシェイクスピアの歌 作品37
 1. おお、愛しい人よ
 2. 取り去りたまえ その唇を
 3. 妖精の子守歌
P.A.グレンジャー:柳の歌
E.W.コルンゴルト:4つのシェイクスピアの歌 作品31
 1. デズデモーナの歌
 2. 緑の森の木陰で
 3. 吹け、吹け、冬の風を
 4. 鳥もさえずり

R.クィルター:4つのシェイクスピアの歌 作品30 より
 どうすればあなたの真実の愛を
M.V.ホワイト:オフィーリアの歌
A.トマ:オペラ「ハムレット」より 私も仲間に入れて下さい(オフィーリア狂乱の場)




ポークカツハヤシライスとチャップスイ


  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 00:18Comments(0)イベント情報演奏家コンサート

2016年10月22日

551蓬莱の広告

551蓬莱の広告が楽しい。



宇野功芳の軌跡(音楽之友社)
http://tower.jp/item/4357884/

  
タグ :宇野功芳


Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 10:05Comments(0)シン・ムジカ

2016年10月22日

『ことばを味わう 英国歌曲のススメ』辻裕久(ハンナ11月号掲載)

ハンナ11月号の特集『イギリス音楽の響き』に辻裕久による「英国歌曲のススメ」が掲載されています。ぜひご覧ください。

ご購入はこちらから(タワーレコード)
http://tower.jp/item/4367553/



  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 10:01Comments(0)演奏家

2016年10月21日

まもなくです!佐竹由美 ソプラノ リサイタル

ソプラノ・佐竹由美さんのリサイタルが東京文化会館で開催されます。英米歌曲シリーズも5回目となりました。今回も魅力的なプログラムです、私たちも楽しみに伺います。



佐竹由美 ソプラノ リサイタル
英米歌曲シリーズVol.5 シェイクスピアの世界 ~愛の形~

ソプラノ:佐竹由美
ピアノ:江口 玲

2016年10月23日(日)14:00開演 ※13:30開場
東京文化会館 小ホール

H.R.ビショップ「見よ!ほら優しいヒバリが」
F.P.シューベルト「聞け、ひばりを」
A.ビーチ《3つのシェイクスピアの歌》作品37
P.A.グレンジャー「柳の歌」
E.W.コルンゴルト《4つのシェイクスピアの歌》作品31
R.クィルター《4つのシェイクスピアの歌》作品30 より 「どうすればあなたの真実の愛を」
M.V.ホワイト「オフィーリアの歌」
A.トマ オペラ『ハムレット』より 「私も仲間に入れて下さい」(オフィーリア狂乱の場)

全自由席 ¥4,000

チケット取扱い
東京文化会館チケットサービス 03-5685-0650

お問合せ:
二期会チケットセンター
受付電話 03-3796-1831 FAX 03-3796-4710
受付時間:平日10:00~18:00/土曜10:00~15:00/日・祝休業

主催: N&A design
協力: タカギクラヴィア株式会社
後援: 公益財団法人東京二期会

  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 16:34Comments(0)イベント情報コンサート

2016年10月21日

女声合唱団ジューン・エコー結成35周年記念コンサート

末吉嘉子先生の指導する女声合唱団ジューン・エコーさんの創立35周年記念演奏会をご紹介いたします。記念演奏会に相応しく、豪華な共演者と意欲的なプログラムが並んでいます。シン・ムジカもお手伝いさせていただきます。




女声合唱団ジューン・エコー結成35周年記念コンサート

2016年10月31日(月)14:00開演 ※13:30開場
四谷区民ホール

指揮:末吉嘉子
ピアノ:山崎美保、吉田慶子
オルガン:高橋のぞみ 
ソプラノ:萩原雅子
アルト:新明裕子

荘厳小ミサ曲(J. コンコーネ)
櫻花の歌(信時潔)
抒情小曲集『月の角笛』より(木下牧子)
女声合唱とピアノのための『みらいのうた』(大藤史) 
7つのフランスの子供の歌(中田喜直)

入場無料(要 整理券)

●お問合せ
042-207-4115(池谷)
03-3205-0683(田村)

  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 16:27Comments(0)イベント情報コンサート

2016年10月21日

清水合唱団(10月30日開催)と清水フィルハーモニー管弦楽団(11月3日開催)演奏会のご案内

芸術の秋、コンサートが数多く開催されるシーズンとなりました。静岡市で開催される、清水合唱団さん、清水フィルさんのコンサートのご案内です。清水合唱団さんは第35回記念演奏会としてバラエティ豊かなプログラム。清水フィルさんは大好評企画「子供のための音楽会」です。私たちもお手伝いさせていただきます。



清水合唱団第35回記念演奏会

2016年10月30日(日)13:30開演 ※13:00開場 
静岡市清水文化会館マリナート・大ホール

指揮:山根悦子
ピアノ:三浦ゆきの

Ⅰ ホームソング 日本編Ⅱ(編:増田順平・源田俊一郎・信長貴富)
Ⅱ MISSA "ADESTE FIDELES"(C.ロッシーニ)
Ⅲ ポピュラーステージ あい LOVE 遊
Ⅳ 混声合唱組曲『猛獣篇』(佐藤敏直)

入場料 1,000円

チケット取扱い
もちづき楽器本店 054-353-2314
もちづき楽器静岡草薙店 054-368-6211

お問合せ
054-345-0454(山根)




清水フィルハーモニー管弦楽団
こどものための音楽会
さあ オーケストラと一緒にトトロの森へ

2016年11月3日(木・祝) 14:30開演 ※13:00開場 ※楽器体験:13:00 - 14:00
静岡市清水文化会館マリナート・大ホール

指揮・お話:松元 宏康

オッフェンバック 「天国と地獄」序曲
ロジェーズ 「サウンド・オブ・ミュージック」から、私のお気に入り
ビゼー 組曲「カルメン」から、トレアドール
久石譲 オーケストラストーリーズ 「となりのトトロ」

前売:大人 1,000円 ※当日:大人 1,500円
0歳から中学生以下無料
※保護者の方の同伴をお願いします。保護者は有料です

チケット取扱い
静岡市清水文化会館マリナート
すみやグッディおとサロン清水春日 / TSUTAYAすみや静岡本店プレイガイド
戸田書店 静岡本店1階、江尻台店 / 柏谷書店 / 大和文庫 不二見店
もちづき楽器 巴町本店、静岡草薙店 / 音楽舎 / 山口楽器 / メンズヘア Moo-bz本店
フラワーショップ ミュウ / (株)アキヤマ(静鉄草薙駅前) / やすい軒
春田眼鏡店(草薙) / 敬順堂薬局

  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 16:13Comments(0)イベント情報コンサート

2016年10月17日

辻裕久&なかにしあかね20年間の集大成!≪第20回英国歌曲展≫静岡公演まであと2週間です。

今年20回を迎える≪英国歌曲展≫は、11月4日(金)東京銀座・王子ホールで開催いたしますが、その3日前に同プログラムで静岡公演を開催いたします。辻裕久(テノール)となかにしあかね(ピアノ)の20年の集大成を静岡で聴くことのできる貴重な機会です。(チケットも東京公演よりお求めやすくなっております。)
20世紀英国音楽を牽引した3人の作曲家による渾身の歌曲集を並べました。それぞれの世界観の違いを、色とりどりの歌詞と共にお楽しみください。これを聴けばあなたも英国歌曲通!! 英国歌曲展の総力を結集したプログラムです!!




第20回英国歌曲展
~イギリス20世紀三人の巨匠たち~

ten辻裕久/pfなかにしあかね

Ⅰ.レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ
  歌曲集「旅の歌」
  Ralph Vaughan Williams (1872-1958)
  "Songs of Travel"(1904)

Ⅱ.ウィリアム・ウォルトン
  歌曲集「ロンドン市長のテーブル」
  Sir William Walton (1902-1983)
  "A Song for the Lord Mayor's Table"(1942)

Ⅲ.ベンジャミン・ブリテン(没後40年)
  歌曲集「この子らは誰?」
  Benjamin Britten (1913-1976)
  "Who are these Children?"op.84 (1969)

11月1日(火)18:30開演 ※18:00開場
静岡・江﨑ホール

全席自由2,500円(前売)/3,000円(当日)
高校生以下1,000円(当日のみ取扱い)

チケット取扱い
カンフェティチケットセンター
 電話受付 0120-240-540 (03-6228-1630)
 オンライン http://confetti-web.com/
TSUTAYAすみや静岡本店 054-274-2666

お問合せ
シン・ムジカ 
電話 050-3712-0393
メール shinmusica@mbr.nifty.com

  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 14:45Comments(0)イベント情報コンサートシン・ムジカ

2016年10月11日

終了しました!『リードオルガンとソプラノによる日本の叙情』

浜松市楽器博物館との共同開催『この道~童謡・唱歌の四季~リードオルガンとソプラノによる日本の叙情』はたくさんのお客様をお迎えし、盛況のうちに終了いたしました。ご来場くださったお客様、ご支援・ご協力いただいた皆様に心より御礼申し上げます。
当日は晴天に恵まれ、博物館からのオルガン搬入も問題なく終了。見ための美しさとその音色の繊細さ、表現力に感銘を受けました。

パーラーオルガン/エスティ社・アメリカ・1891年


大和オルガン二号型/日本楽器製造株式会社(元ヤマハ株式会社)・浜松・明治~大正時代


プログラムは今の季節に合わせて秋の歌から開演。春夏秋冬を描いた日本の誇る童謡・唱歌22曲が、名倉亜矢子さんの歌と鈴木開さんのオルガンにより演奏され、おふたりのお話も交えつつ、とても和やかな雰囲気で進められました。

リハーサル


終演後はサイン会を実施。出演者とお客様の笑顔がロビーに溢れていました。

プログラム表紙


シン・ムジカコンサートシリーズvol.1『世界のうた』特別公演6
浜松市楽器博物館コレクションシリーズCD発売記念
この道
童謡・唱歌の四季
リードオルガンとソプラノによる日本の叙情

リードオルガン:鈴木開
ソプラノ:名倉亜矢子

プログラム
紅葉
たき火
里の秋
夕焼け小焼け(オルガン)
七つの子
この道
冬の夜
からたちの花(オルガン)
早春賦


~休憩~

故郷(オルガン)
春の小川
朧月夜
夏は来ぬ
みかんの花咲く丘
夏の思い出(オルガン)
浜辺の歌
椰子の実(オルガン) 
月の沙漠
赤とんぼ

アンコール
仰げば尊し
故郷(お客様とご一緒に) 

2016年10月10日(月祝) 14:00開演
江﨑ホール(静岡市葵区)

主催:(有)シン・ムジカ/浜松市楽器博物館
協力:オフィス・サワイ

終演後



お弁当(東海軒でした。)


  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 13:39Comments(0)演奏家コンサートシン・ムジカ

2016年10月09日

公演プログラム完成!<この道>童謡・唱歌の四季~リードオルガンとソプラノによる日本の叙情

『<この道>童謡・唱歌の四季~リードオルガンとソプラノによる日本の叙情』公演プログラムが完成しました。A5サイズ・4ページの簡素なものですが、上品で内容のある仕上がりになったと控えめに自画自賛。現在制作中の44ページのプログラムとは仕様に大きな隔たりはあるけれど、プログラムに込めた想いはかわらない。本番当日は演奏家を尊重し寄り添いながら“今日”のコンサートの空気を育て、会場を整えてお客様をお迎えする。これまでの私たちの想いをこめてプログラムをお渡しするのだ。こんなに幸せを感じる時間はあるだろうか、と、いつも思う。8枚ほどの公演チラシの挟み込み作業も本日ほぼ終了。
いよいよ明日10/10開催、チケット発売中です。当日券もご用意しますが、本日までにご連絡いただければ前売扱いで当日受付にご用意いたします。ご来場をお待ちしております。



シン・ムジカコンサートシリーズvol.1『世界のうた』特別公演6
浜松市楽器博物館コレクションシリーズCD発売記念
この道
童謡・唱歌の四季
リードオルガンとソプラノによる日本の叙情

リードオルガン:鈴木開
ソプラノ:名倉亜矢子

春の小川(文部省唱歌)
朧月夜(文部省唱歌)
夏は来ぬ(佐佐木信綱 作詞/小山作之助 作曲)
浜辺の歌(林古渓 作詞/成田為三 作曲)
月の砂漠(加藤まさを 作詞/佐々木すぐる 作曲)
七つの子(野口雨情 作詞/本居長世 作曲)
紅葉(文部省唱歌)
赤とんぼ(三木露風 作詞/山田耕筰 作曲)
冬の夜(文部省唱歌)
早春賦(吉丸一昌 作詞/中田章 作曲)
この道(北原白秋 作詞/山田耕筰 作曲)  ほか

2016年10月10日(月祝) 14:00開演(13:30開場)

江﨑ホール
[JR静岡駅北口下車徒歩10分]
 
全席自由 2,500円(前売)/3,000円(当日)
学生1,000円(20名限定)
※学生券の取扱いはシン・ムジカのみ
※未就学児童のご入場はお断りいたします。

チケット取扱い
カンフェティチケットセンター
●電話受付 0120-240-540 (03-6228-1630)
●オンライン http://confetti-web.com/
すみやグッディ本店 054-253-6222
TSUTAYAすみや静岡本店 054-274-2666

主催
(有)シン・ムジカ/浜松市楽器博物館

協力
オフィス・サワイ

お問い合わせ
(有)シン・ムジカ 
Tel 050-3712-0393
shinmusica@mbr.nifty.com

リードオルガン:鈴木開
京都市立芸術大学音楽学部チューバ専攻を卒業後、ミュンヘン市立リヒャルトシュトラウス音楽院を経てアウグスブルク音楽大学チューバ専攻を卒業。パイプオルガンを留学時よりステファン・モーザー氏に師事。帰国後、LICはびきのオルガン講座上級クラスを修了。日本リードオルガン協会会員、日本キリスト教会吉田教会オルガニスト。浜松市楽器博物館コレクションシリーズ42「リードオルガンに夢をのせて」(2012)。

ソプラノ:名倉亜矢子
ニューイングランド音楽院声楽科を演奏優等賞を得て卒業。ソリストやアンサンブル要員として、中世からバロック期の作品を中心に演奏活動を行っている。これまでにBCJ、カペラ、モーツァルト・アカデミー・トウキョウ、ジョングルール・ボン・ミュジシャン、コントラポント等に参加。ソロCD「やすらぎの歌」は、レコード芸術誌上で「プライヴェート・ベスト5」に選出されたほか、雑誌「たまごクラブ」で胎教にいいCDとして紹介された。青山学院大学聖歌隊指導者。

  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 00:09Comments(0)イベント情報コンサートシン・ムジカ

2016年10月05日

【ご案内】なかにしあかね最新刊!

●なかにしあかねによる新しいマザー・グース「ガチョウ王国のソングブック」



訳詩・作曲:なかにしあかね

カワイ音楽教室の機関誌『音のゆうびん』の「こどものうた」のコーナーに2013年7月から2015年10月まで掲載されていた歌を、1冊にまとめたもの。マザー・グースをもとに作られた陽気で楽しい新しい童謡、こどば遊び歌。歌好きのお母さんや幼保の先生と子供さんが一緒に歌うだけでなく、大人がサロンコンサートやボランティアなどで活動する時のレパートリーの一つとしても最適。ピアノ伴奏付き、全10曲。

定価1,512 円 (8%税込)

詳細:カワイ出版ホームページ
http://editionkawai.jp/


●合唱エクササイズ 作曲家編1



曲を作るときに作曲家は何を考え、楽譜にどう書いていくか、など、作曲家の目線を追っていき、実際に曲を作ってみながら考えていく。そして、曲を作るだけではなく、作曲家が楽譜に記したこと、そして記せなかったことを読み取り、作品の本質に近づくためのアドヴァイスを網羅。「読譜力」を高めることで、日常の合唱活動に大いに役に立つこと間違いなし。

定価1,080 円 (8%税込)

詳細:カワイ出版ホームページ
http://editionkawai.jp/


●混声合唱とピアノのための「朝焼けの空に」




作詩:みなづきみのり/作曲:なかにしあかね

1 空に響くもの
2 さびしい木
3 朝焼けの空に

福島東高校、郡山高校、郡山東高校、喜多方高校の4高校ジョイントコンサートのための委嘱作品。

定価1,512 円 (8%税込)

詳細:カワイ出版ホームページ
http://editionkawai.jp/  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 11:17Comments(0)シン・ムジカ

2016年10月05日

【ten辻裕久出演】ヘンデル・フェスティバル・ジャパン第14回公演:オラトリオ『ベルシャザル』

ヘンデル・フェスティバル・ジャパン公演情報です。第14回は、オラトリオ『ベルシャザル』。ペルシャザルは辻裕久が歌います。ご期待ください。



ヘンデル:オラトリオ《ベルシャザル》全曲
全三幕ノーカット上演・演奏会形式

辻裕久(テノール)=ベルシャザル(バビロニアの王)
佐竹由美(ソプラノ)=ニトクリス(ベルシャザルの母)
山下牧子(アルト)=キュロス(ペルシャの王子)
波多野睦美(メゾソプラノ)=ダニエル(ユダヤの預言者)
牧野正人(バス)=ゴブリアス(アッシリアの貴族)
三澤寿喜=指揮
キャノンズ・コンサート室内合唱団&管弦楽団

2017年1月9日(月・祝)15:30開演 19:30終演(予定)
浜離宮朝日ホール

一般S=7500円/A=6000円/学生(当日のみ)=3000円

●チケット取扱い
アレグロミュージック/03-5216-7131
朝日ホールチケットセンター/03-3267-9990
東京文化会館チケットサービス/03-5685-0650


  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 10:53Comments(0)演奏家コンサートシン・ムジカ