2017年10月12日
10月9日(月祝)≪中西覚作品展Ⅷ≫行ってまいりました。
神戸・松方ホールで開催された≪中西覚作品展Ⅷ≫へ行ってまいりました。このホールは賑やかな神戸ハーバーランドにある神戸情報文化ビルの4~6階に設置され、シューボックス・スタイルの音楽中心の多目的ホール。706席のとてもきれいで格式ある佇まいでした。音響は響きが自然で過不足なく私の好み。2階席に座りたかったのですが、後半に出演する合唱団の皆さんが座っていたので断念し、前半は1階席前方、後半は2階席で聴くこととなりました。港町の景色も美しいガラス張りのホワイエで、開演までマドレーヌとオレンジジュースをいただきつつ、ゆったりと過ごしました。
中西覚先生ご自身の指揮による演奏は、全編を通して『根は深く、幹は太い』といった印象で、衒いなくまっすぐに突き進む表現は個性的かつ魅力的で惹き込まれていきました。特に感銘を受けたのは≪潮もかなひぬ≫。東北地方を中心とした各地の民謡が織り込まれ、まことに力強く裾野の広さを感じる音楽でした。
神戸では洋食やソウルフード(?)をいただき、翌日は姫路城へ。充実の二日間でした。
●チラシとプログラム

●松方ホール・外観

地域文化功労者表彰・日本キワニス文化賞 受賞記念
中西覚作品展Ⅷ
~感謝をこめて~
指揮:中西覚
管弦楽:兵庫交響楽団
独唱・重唱:田中潤子(sop)/荒田祐子(Msop)/山本裕之(Ten)/岡田征四郎(Br)
合唱:カンタータ〈希望〉を歌う合唱団
管弦楽のための≪みちのく≫
潮もかなひぬ~管弦楽のための~
独唱・重唱・合唱と管弦楽のためのカンタータ≪希望≫~われわれはあなたと共に~
2017年10月9日(月祝)14:00開演
神戸新聞松方ホール
主催:野薔薇の会
共催:兵庫県音楽活動推進会議
後援:兵庫県、(公財)西宮市文化振興財団、神戸新聞社、(一財)神戸新聞文化財団
後援:ひょうご日本歌曲の会、作曲集団たにしの会、神戸波の会、歌の会青い星
●姫路城



●長田本庄軒の“ぼっかけ焼きそば”

●神戸開花亭の“ウィーン風カツレツ”

●グリル十字屋の“カツハイライ”


中西覚先生ご自身の指揮による演奏は、全編を通して『根は深く、幹は太い』といった印象で、衒いなくまっすぐに突き進む表現は個性的かつ魅力的で惹き込まれていきました。特に感銘を受けたのは≪潮もかなひぬ≫。東北地方を中心とした各地の民謡が織り込まれ、まことに力強く裾野の広さを感じる音楽でした。
神戸では洋食やソウルフード(?)をいただき、翌日は姫路城へ。充実の二日間でした。
●チラシとプログラム

●松方ホール・外観

地域文化功労者表彰・日本キワニス文化賞 受賞記念
中西覚作品展Ⅷ
~感謝をこめて~
指揮:中西覚
管弦楽:兵庫交響楽団
独唱・重唱:田中潤子(sop)/荒田祐子(Msop)/山本裕之(Ten)/岡田征四郎(Br)
合唱:カンタータ〈希望〉を歌う合唱団
管弦楽のための≪みちのく≫
潮もかなひぬ~管弦楽のための~
独唱・重唱・合唱と管弦楽のためのカンタータ≪希望≫~われわれはあなたと共に~
2017年10月9日(月祝)14:00開演
神戸新聞松方ホール
主催:野薔薇の会
共催:兵庫県音楽活動推進会議
後援:兵庫県、(公財)西宮市文化振興財団、神戸新聞社、(一財)神戸新聞文化財団
後援:ひょうご日本歌曲の会、作曲集団たにしの会、神戸波の会、歌の会青い星
●姫路城



●長田本庄軒の“ぼっかけ焼きそば”

●神戸開花亭の“ウィーン風カツレツ”

●グリル十字屋の“カツハイライ”


2017年10月12日
10/20(金)開催≪安冨泰一郎/テノール独唱会≫なかにしあかね『二番目に言いたいこと』を演奏してくださいます!
10月20日(金)JTアートホールにおいて、≪安冨泰一郎 テノール独唱会≫が開催されます。なかにしあかね、木下牧子、信長貴富という日本を代表する作曲家による芸術歌曲がプログラムされています。ぜひお運びください。

安冨泰一郎 テノール独唱会
新しい日本の歌
瑞々しく温もりあふれる多彩な日本の音
私たちの美しい日本語を音楽で紡ぐ
テノール安冨泰一郎 / ピアノ:花岡千春
なかにしあかね 作曲
星野富弘の詩による歌曲集
●《 二番目に言いたいこと 》
1. いつだったか
2. 秋のあじさい
3. 山に行こう
4. よろこびが集まったよりも
5. いちじくの木の下
6. 今日もひとつ
7. 二番目に言いたいこと
木下牧子 作曲
三好達治 作詩
●《 動物詩集 》
1. 牝鶏 (めんどり)
2. 揚げ雲雀
3. 牛
4. 蟹
5. 蝉
6. 鶺鴒 (せきれい)
7. 蟋蟀 (こおろぎ)
信長貴富 作曲
寺山修司の詩による6つのうた
●《 思い出すために 》
1. かなしみ
2. てがみ
3. 世界のいちばん遠い土地へ
4. ぼくが死んでも
5. 思い出すために
6. 種子 (たね)
ほか
2017年10月20日(金)19:00開演 ※18:30開場
JTアートホール アフィニス(港区虎ノ門2-2-1 JTビル2F)
全席自由:一般 3,500円 / 学生 2,000円
※未就学児童のご入場はお控えください
●お問い合わせ
Office TAiAN:090-1329-9779
●チケット取扱い
チケットぴあ
0570-02-9999/Pコード:338958
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1733496

安冨泰一郎 テノール独唱会
新しい日本の歌
瑞々しく温もりあふれる多彩な日本の音
私たちの美しい日本語を音楽で紡ぐ
テノール安冨泰一郎 / ピアノ:花岡千春
なかにしあかね 作曲
星野富弘の詩による歌曲集
●《 二番目に言いたいこと 》
1. いつだったか
2. 秋のあじさい
3. 山に行こう
4. よろこびが集まったよりも
5. いちじくの木の下
6. 今日もひとつ
7. 二番目に言いたいこと
木下牧子 作曲
三好達治 作詩
●《 動物詩集 》
1. 牝鶏 (めんどり)
2. 揚げ雲雀
3. 牛
4. 蟹
5. 蝉
6. 鶺鴒 (せきれい)
7. 蟋蟀 (こおろぎ)
信長貴富 作曲
寺山修司の詩による6つのうた
●《 思い出すために 》
1. かなしみ
2. てがみ
3. 世界のいちばん遠い土地へ
4. ぼくが死んでも
5. 思い出すために
6. 種子 (たね)
ほか
2017年10月20日(金)19:00開演 ※18:30開場
JTアートホール アフィニス(港区虎ノ門2-2-1 JTビル2F)
全席自由:一般 3,500円 / 学生 2,000円
※未就学児童のご入場はお控えください
●お問い合わせ
Office TAiAN:090-1329-9779
●チケット取扱い
チケットぴあ
0570-02-9999/Pコード:338958
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=1733496