2014年03月27日

なかにしあかねの楽譜販売をはじめました。

作曲家・なかにしあかねさんの楽譜販売をはじめました。お気軽にお問合せ、お申込みください。
■シン・ムジカ 電話050-3712-0393 / メールshinmusica@mbr.nifty.com

≪オンデマンド楽譜を購入ご希望の方へ≫ なかにしあかねHPより
http://www.soundinternationaljapan.com/news/2014/03/25/1786/

現在すでにオンデマンド販売に移行してしまっておりますなかにし作品、特に『二番目に言いたいこと』『木のように』『ひとつの花が咲くように』(カワイ出版)の3冊について、販売店によっては単品での注文ができないなどの状況が生じており、大変ご迷惑をおかけ致しております。
◆◆◆
ひとつの方法として、カワイのオンラインショップ でお買い求め頂く方法がございます。オンデマンドですので時間はかかりますが、1冊からご購入頂くことができます。
◆◆◆
また、作家側のせめてもの努力として、私共のCDを委託販売して頂いている (有)シンムジカ さんに、オンデマンド楽譜も販売を委託しております。できるだけなかにしの在庫として常時置いて頂くように致しておりますので、うまく在庫があれば、こちらにご連絡頂くのが一番早くご購入頂ける方法かと思います。
◆◆◆
ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。欲しいと思って下さる方が、欲しい楽譜を入手できる、そのためのささやかな努力でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

なかにしあかね

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Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 12:43Comments(0)シン・ムジカ

2014年03月27日

今年も開催!辻家勢揃い≪Happy Birthday Fantasy ≫

今年も開催します!年に一度の辻家勢揃い≪Happy Birthday Fantasy ≫
2008年6月17日、長男・辻秀幸と三男・辻裕久の誕生日(6/17)にコンサートをしようとスタートしました。7回目となる今回は作曲家・なかにしあかね(三男嫁)作品展と同時開催です。完売必死のこの公演、チケットはお早めに。

ついにこのタイトルか!と蓑島がつぶやいたという「お兄ちゃん物語」
お客さんは大喜び、我々裏方スタッフは緊張感満載のステージとなることでしょう。
事故なく終えたときの達成感を求めてがんばります(笑)

Happy Birthday Fantasy vol.7+なかにしあかね作品展Ⅶ

■辻秀幸(ten.)、佐竹由美(sop.)、辻志朗(pf.)、辻悦子(pf.)
 辻裕久(ten.) なかにしあかね(pf.) (客演)押見朋子、押見春喜
■曲目
 ピアノ連弾「Happy Birthday Fantasy」 なかにしあかね作曲
 「なかにしあかね歌曲集」全曲演奏
 新作音楽物語「お兄ちゃん物語」 他

■2014年6月17日(火)  19:00開演(18:30 開場)
■津田ホール(TEL:03-3402-1851)
■入場料  4000円(全席指定)   
■チケット取扱い
 東京文化会館チケットサービス(TEL:03-5685-0650)
 音楽事務所アシスト(TEL:03-3304-9250)   
 ※4月1日よりチケットを販売します
■お問合わせ先  音楽事務所アシスト(TEL:03-3304-9250)



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Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 12:30Comments(0)コンサート

2014年03月27日

「うますぎるひとはなかったことにされる」のか?

「うますぎるひとはなかったことにされるんだよ」
あるとき、そんな話題になった。
最初は何のことだろう、と思ったが、なんとなく心当たりがある。そのうち、音楽界だけではなく、様々な分野であることだと気づいた。
「うますぎるひと」が相応に評価され、注目されるような世の中にしたいと夢を見ている。
私の立場でいうと、“有名なひと”ではなく『ほんとうにうまいひと』で事業展開したい(笑)
  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 12:13Comments(0)音楽

2014年03月27日

静岡をご案内しました。≪ピアニスト編≫

東京から、いつもお世話になっているピアニストさんをお迎えして、静岡・清水をご案内。
3年前に計画したが中止となってしまったため、今回ようやく実現しました。
この時期にしては富士山も良く見えて、とても喜んでいただきました。(と思う)

■初日・・・まずは三保の松原へ



■三保から静岡市内へ戻り、美味しい料理とお酒をいただきました。お店の大将から「8人分かと思いましたよ!」と言われるほどたくさんいただきました。(実際は4人)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■2日目・・・日本平からロープウェイで久能山東照宮、そして、日本平ホテルで休憩。



■この季節、定番のイチゴ狩り



■遅めの昼食・・・丸子の丁子屋で名物とろろ汁
 「丸子定食「切とろ」「焼きとろ」「黒はんべフライ」をいただきました。




■最後に静岡市美術館の「シャガール展」をご覧になって帰京。

とても楽しいひとときでした。今は達成感に浸っています。
  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 11:58Comments(0)演奏家シン・ムジカ

2014年03月23日

デリトレ15回定期、無事終了しました!

デリリウムトレーメンス弦楽四重奏団第15回定期演奏会
無事終了いたしました!

当日は天候に恵まれ、ロビーからきれいな富士山を望み、夜はとてもきれいな星空でした。
そんな中、約180人ものお客様にご来場いただき、熱気あふれる素晴らしいコンサートとなりました。
ご来場の皆さん、ありがとうございました。出演者の皆さん、おめでとうございました。

■17:00に入館し、すぐにリハーサル開始。17:30から開場までピアノ調律。



■17:10、チラシ袋詰め開始。受付準備、開場までに間に合うのか!?



■無事に(?)本番。演奏者の想いとひたむきさが音楽と共に表現されていました。




■アンコール
ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲集「糸杉」より 8. この森の中の小川のほとりに
ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」 第4楽章・フィナーレ部分

■演奏曲
ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲集「糸杉」より
アレンスキー  ピアノ五重奏曲 (ピアノ:金原麻美)
ドヴォルザーク 弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」

2014年3月22日(土)19:00開演(18:30開場)
静岡市清水文化会館マリナート・小ホール
  

Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 01:33Comments(0)コンサート

2014年03月21日

木下保 『私は発声は教えない。』

木下保 『私は発声は教えない。その人がその音楽を感じ、理解すれば、声はおのずから音楽に導かれる。それができないのは音楽への理解がそこまで到達していないからだ。』 (オペラ歌手奮闘物語・畑中良輔 著)

■木下保 声楽家(テノール)・指揮者
1903年兵庫県豊岡市生まれ。1927年新交響楽団(現NHK交響楽団)「ベートーヴェン没後百周年記念演奏会」の交響曲第9番のソリストとしてデビュー。1932年~1935年の欧米留学帰国後は東京音楽学校などで教育活動を行った。1935年からは継続して「木下保リサイタル」を開催し、ドイツリートを作曲家単位で紹介する演奏会に取り組んだ。また戦中戦後は、信時潔、山田耕筰、平井康三郎の日本歌曲の研究、紹介に尽力した。オペラでは、1952年二期会旗揚げ公演(「ラ・ボエーム」)に招かれ、また、團伊玖磨《夕鶴》与ひょう役は、生涯で125回演じた。合唱指揮としても活躍し、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団をはじめ多くのアマチュア合唱団を指導した。戦後の全日本合唱連盟発足の基礎となる関東合唱連盟の設立(1946年)で、初代理事長に選任されている。1982年没。



■畑中良輔 声楽家(バリトン)・合唱指揮者·音楽評論家·作曲家
1922年北九州市・門司生まれ。東京音楽学校(現・東京芸大)声楽科、同研究科で学ぶ。宮廷歌手ヘルマン・ヴーハーペニヒに師事。リリック・バリトンとして、卓抜した解釈と豊かな表現力で知られ、デビュー以来、高い評価を得た。オペラではモーツァルトを得意とし「魔笛」「フィガロの結婚」「ドン・ジョヴァンニ」「コシ・ファン・トゥッテ」などの日本初演で主役級を歌い、またゲルハルト・ヒュッシュ、フェルッチョ・タリアビーニといった高名な演奏家とも共演するなど輝かしい活動を展開。ドイツ歌曲や日本歌曲に造詣が深い。著書に『演奏の風景』、『演奏家的演奏論』、『繰り返せない旅だから』シリーズ全4巻ほか。新国立劇場初代オペラ芸術監督、藤沢市市民会館文化担当参与、水戸芸術館音楽部門芸術総監督などを務め、平成12年度文化功労者顕彰。日本芸術院会員。2012年没。



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Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 16:34Comments(0)音楽

2014年03月17日

横浜「馬車道10番館」のマドレーヌ

横浜「馬車道10番館」のマドレーヌ。結局、ここのマドレーヌが最も好きです。
シンプルで、味、大きさ、共にベスト!



http://www.yokohama-jyubankan.com/shop/item_list?category_id=262942

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Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 11:08Comments(0)シン・ムジカ

2014年03月15日

3/14の楽屋弁当(清水・なすび庵)

昨日の楽屋弁当。するが郷土料理・なすび庵『旬彩弁当』でした。箱には「富士山」「次郎長生家」「羽衣伝説の天女」「三保の松原」「久能山東照宮」「石垣いちご」などが描かれています。



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Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 17:12Comments(0)コンサートシン・ムジカ

2014年03月15日

■報告■『作曲家の庭5』無事終了!・・・そしてホールのこと。

3/14開催『作曲家の庭5F.クープラン&J.F.ラモー(チェンバロ戸﨑廣乃)』無事終了いたしました。寒い中ご来場いただいた皆様、開催にあたりご協力・ご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
戸﨑さんの豊かな経験に基づいた深い知識、確かな技術による演奏と解説で、とても充実したあたたかい雰囲気のコンサートとなりました。けれんのない、端正なアプローチは、作品の性格を見事に描き分け、作曲家と作品の姿(魅力)をより際立たせることに成功しました。『作曲家の庭』というテーマに寄り添って進行してくださった戸﨑さんの能力と誠実な姿勢に心から感謝しています。アンコールの選曲も最高でした。「楽器(チェンバロ)についてもっと知りたい!」「楽器紹介コーナーの時間を設けて欲しかった」などの意見もありました・・・それは次の機会にと思っています。



CD販売(ロビーにて)



■チェンバロ製作・調律 安達正浩 http://www.wa.commufa.jp/~cembalo/
■感應寺(静岡市)所蔵



■当日のアンコール曲

J.デュフリ「三美神」/J.S.バッハ「“アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帖”より田園詩」(クープラン《クラヴサン曲集》第2巻より)

マリナート小ホールを初めて利用させていただいたのは2012年9月、ホールがオープンして間もない時期でした。以来、声楽リサイタルを主に、少人数の女声アンサンブル、ピアノ、ハープ、リュート、フルート、オーボエなどの楽器を交えつつ、公演を実施してきました。ご出演くださった皆様、ほぼ全員がホールを褒めてくださり、私自身もとても良い印象を持っています。そして、このホールで様々な演奏に接しながら「ここはチェンバロが合うかもしれない!」と感じ、今回のリサイタルの実現となったのです。もともと響き過ぎず、細かい音が最後列までよく聴こえる(奏者のしていることがよく分かる)、とても音響の良いホールなのですが、想像通り、今回のチェンバロはこのホールにとても適していて、今まで以上の感慨がありました。
ホールの響き自体はオープン当初からずいぶん変化があると感じていて、感覚的な印象としては“しっとりとした音”になってきました。ホールは楽器であり生き物だ・・・とあらためて実感しつつ、音響的に優れたホールに育つよう、充実したコンサート数多く実施され続けることを望んでやみません。個人的な意見ですが、チェンバロ、リュート、ガンバなどの古楽器や、ギターなどの弦楽器、そして、声楽にとても適したホールなのではないでしょうか。一方で、“よく聴こえる”ということはアラも目立つということなので、気をつけなくてはいけませんが・・・。

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Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 16:54Comments(0)コンサート

2014年03月13日

ホフブロウ(神奈川県民ホール近く)

ずいぶん前になってしまいますが、思い出してupします。
神奈川県民ホールでの講習会の際に、近くのレストラン『ホフブロウ』で2日続けてランチ。1951年開業の老舗です。人気のスパピザ、びっくりカツカレー。いずれもスーパーハイカロリーなのにデザートまでいただいてしまいました。
講習はとても充実した良い内容で、勉強になりました。




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2014年03月13日

★明日3/14開催!当日券有『作曲家の庭5(チェンバロ戸﨑廣乃)』

★明日3/14開催!当日券有『作曲家の庭5(チェンバロ戸﨑廣乃)』

コンサートシリーズ作曲家の庭とは、作曲家と作品の“見える”コンサートを創り、演奏と解説を通して作曲家たちの人生と音楽を紹介していくシリーズです。

『クラヴサン工房アダチ』製作のチェンバロ、明日の使用楽器です。
http://www.wa.commufa.jp/~cembalo/



作曲家の庭5「ヴェルサイユに咲いた2つの花」
フランソワ・クープラン&ジャン=フィリップ・ラモー<没後250年>
チェンバロ:戸﨑廣乃

「ヴェルサイユに咲いた2つの花」フランス・バロックを代表する作曲家F.クープランとJ.ラモーは、数多くのクラヴサン(=チェンバロ)作品を残しました。個性・魅力は異なりますが、そのいずれもが珠玉の作品です。戸﨑廣乃は楽曲の性格を明快かつ確信的に描き分け、作品の真の魅力を聴き手に語り掛けます。
戸崎さんご自身による作品紹介と充実した曲目解説&作品年表(プログラム)で、2時間でわかる作曲家の音楽と人生!ご期待ください。

2014年3月14日(金)19:00開演(18:30開場)
静岡市清水文化会館マリナート・小ホール

■曲目
F.クープラン(1668-1733):クラヴサン曲集より
 第6 プレリュード/百合の花ひらく/小さな鐘
 優しい恋わずらい/神秘の障壁 他
J.-Ph.ラモー:新クラヴサン曲集(1728)より
 未開人たち/エンハーモニク(異名同音)/エジプトの女
J.-Ph.ラモー:クラヴサン曲集(1724)より
 やさしい訴え/一つ眼巨人 他    

■チケット:全席自由
一般:3,000円/学生:1,000円

■チケットお申込み
カンフェティチケットセンター
【TEL】0120-240-540(03-6228-1630)
【URL】http://confetti-web.com/
TSUTAYAすみや静岡本店プレイガイド【TEL】054-251-1233
すみやグッディおとサロン清水春日【TEL】054-353-3588
もちづき楽器巴町本店【TEL】054-353-2314

■詳細はこちら
http://homepage3.nifty.com/SINMUSICA/shinmusica/concert/concert-2014-SM/concert-2014-03.html


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Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 11:49Comments(0)コンサート

2014年03月11日

プログラム完成しました!【作曲家の庭5(cemb.戸﨑廣乃)】

3/14開催『作曲家の庭5』プログラムが完成しました。
背表紙はF.クープラン、J.ラモーの作品年表、中面は戸﨑さんによる曲目解説です。
いよいよ開催間近、当日券あります!



コンサートシリーズ作曲家の庭とは、作曲家と作品の“見える”コンサートを創り、演奏と解説を通して作曲家たちの人生と音楽を紹介していくシリーズです。

作曲家の庭5「ヴェルサイユに咲いた2つの花」
フランソワ・クープラン&ジャン=フィリップ・ラモー<没後250年>
チェンバロ:戸﨑廣乃

「ヴェルサイユに咲いた2つの花」フランス・バロックを代表する作曲家F.クープランとJ.ラモーは、数多くのクラヴサン(=チェンバロ)作品を残しました。個性・魅力は異なりますが、そのいずれもが珠玉の作品です。戸﨑廣乃は楽曲の性格を明快かつ確信的に描き分け、作品の真の魅力を聴き手に語り掛けます。
ご本人による作曲家と楽曲についての紹介(トーク)もあります。ご期待ください。

2014年3月14日(金)19:00開演(18:30開場)
静岡市清水文化会館マリナート・小ホール

■曲目
F.クープラン(1668-1733):クラヴサン曲集より
 第6 プレリュード/百合の花ひらく/小さな鐘
 優しい恋わずらい/神秘の障壁 他
J.-Ph.ラモー:新クラヴサン曲集(1728)より
 未開人たち/エンハーモニク(異名同音)/エジプトの女
J.-Ph.ラモー:クラヴサン曲集(1724)より
 やさしい訴え/一つ眼巨人 他    

■チケット:全席自由
一般:3,000円/学生:1,000円

■チケットお申込み
カンフェティチケットセンター
【TEL】0120-240-540(03-6228-1630)
【URL】http://confetti-web.com/
TSUTAYAすみや静岡本店プレイガイド【TEL】054-251-1233
すみやグッディおとサロン清水春日【TEL】054-353-3588
もちづき楽器巴町本店【TEL】054-353-2314

■詳細はこちら
http://homepage3.nifty.com/SINMUSICA/shinmusica/concert/concert-2014-SM/concert-2014-03.html

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2014年03月10日

★動画up■2014/2/1作曲家の庭3(アルト小川明子)アンコールより

■2014/2/1作曲家の庭3(アルト小川明子/ピアノ山田啓明)

髙田三郎「くちなし」 アンコールより



中田章「早春賦」 アンコールより
※お客様と一緒に歌いました。




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タグ :髙田三郎


Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 13:29Comments(0)コンサート

2014年03月07日

SPAC『真夏の夜の夢』観に行きました

静岡県舞台芸術センター(SPAC)『真夏の夜の夢』早く行かねばと思いつつ、今になってしまいました。SPACテイスト満載!いや、宮城先生テイストか!?2時間満喫させていただきました。

■真夏の夜の夢
演出:宮城聰
作:ウィリアム・シェイクスピア 小田島雄志訳『夏の夜の夢』より
潤色:野田秀樹
音楽:棚川寛子

開演前に名前募集中の「せかい演劇祭2014」キャラクターさんと写真撮影。http://spac.or.jp/news/?p=9807



なお、今年はイギリス・ルネサンス期を代表する劇作家・詩人ウィリアム・シェイクスピア生誕450年!弊社も「シェイクスピアの詩に魅せられた作曲家たちの美しき歌」として、英国歌曲展を開催します。ご期待ください!

~シェイクスピア生誕450年~
■作曲家の庭特別編3『英国歌曲展≪緑の木陰で≫』
シェイクスピアの詩に魅せられた作曲家たちの美しき歌

歌曲集「エアリエルの歌」(マイケル・ティペット)
歌曲集「4つのシェイクスピアの歌」(エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルド)
「彼女は決して愛を打ち明けず」(ヨーゼフ・ハイドン)
「シルビアによせて」(フランツ・シューベルト) 他

辻裕久(テノール)/なかにしあかね(ピアノ)

静岡公演:2014年9月7日(日)14:00開演 静岡・江崎ホール
東京公演:2014年9月13日(土)18:00開演 銀座・王子ホール


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Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 20:14Comments(0)イベント情報シン・ムジカ

2014年03月06日

コンサートホールのお話

突然ですが、コンサートホールのお話。
2006年施設勤務の時、メールマガジン用に作成した原稿です。今読むと稚拙な内容でお恥ずかしいのですが、面白くて分かりやすい部分もあるので、少し手を入れて掲載します。間違いなどお気づきの点があれば遠慮なくご指摘、ご教示ください。

コンサートホールの形状は、シューボックス型とアリーナ型に大きく分けられます。

シューボックス型
その名の通り、靴箱型(長方形)をしていて、音響特性に優れている事が特長です。天井が高いため豊かな残響が得られること、横幅が狭いことによって側壁からの初期反射音が客席全体に豊富かつ均一に得られることなどが理由にあるようです。確かに良いシューボックス型のホールで音楽を聴くと、どこに座っても音の差が少ないですね。(アリーナ型だとそうはいかない…)
長方形の短辺の一方にステージが設置されていて、ステージに対してほぼ平行に客席を並べる形が通常で、バルコニー席(舞台の後ろや横)が設けられることもあります。中小規模の音楽ホールに適しているようです。

すみだトリフォニーホール大ホール

シューボックス型のホール(例)
すみだトリフォニーホール、東京オペラシティ・コンサートホール、横浜みなとみらいホール(アリーナ折衷型)、紀尾井ホール、京都コンサートホール
ウィーン・ムジークフェラインザール、アムステルダム・コンセルトヘボウ

アリーナ型(ワインヤード型
客席が幾つかのブロックに分かれており、その配置、客席内の壁面により、有効な反射音を得て優れた音響特性を創り出すというものです。客席が“段々畑”のように見えることから「ワインヤード(葡萄畑)型」と呼ばれており、形は多角形の場合が多いようです。ステージを客席が取り囲む形で視線距離が短いのですが、見掛けによらず客席数が多く、最大の特長としては演奏者と客席の一体感、臨場感を与えてくれるということでしょう。しかしながら、比較的規模が大きいこともあり、音響的には席によりバラツキが出てしまうことがあるようです。

サントリーホール大ホールりゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館コンサートホールミューザ川崎シンフォニーホール

アリーナ(ワインヤード) 型のホール(例)
サントリーホール、札幌コンサートホール「kitara」、新潟市民芸術文化会館りゅーとぴあコンサートホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、ベルリン・フィルハーモニーホール  

感覚的には、シューボックス型は静的・フォーマル・ヒストリカル、アリーナ型は動的・ダイナミック・モダンとも表現できるでしょうか。また、シューボックス型はホール自体が楽器のように感じますし、一方、アリーナ型は楽器の圧力、空気感がホールの空間を創り上げるイメージがあります。
シューボックス型もアリーナ型も舞台後ろに座席を設けたり、オルガンを配置したり様々です。また、この舞台後ろの座席は時折合唱団のステージに使えるという有効な利用方法があります。   
もうひとつ…完成したばかりの音楽ホールに行くと、響きが浅く今ひとつだなあ…と思うことがあります。でも10年経って聴きに行ってみると、不思議なことにとても芳醇な響きになっている場合があります。“ワインヤード(葡萄畑)“とはよく言ったものです。

その他
扇型」「馬蹄型と言われるホール形状もあります。
扇型は扇を開いたような平面形状を持ちます。客席からステージへの視覚線が良好なのが特長です。熊本県立劇場コンサートホール、東京芸術劇場コンサートホールなどが該当します。

熊本県立劇場コンサートホール

馬蹄型は伝統的なオペラハウスの形状で、荘厳な雰囲気を持ちます。愛知県芸術劇場大ホール、横須賀芸術劇場、ウィーン国立歌劇場などが挙げられます。

愛知県芸術文化センター大ホール横須賀芸術劇場


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Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 13:54Comments(0)演奏家シン・ムジカ

2014年03月05日

東北の味(2/28仙台出張)

11月大船渡イベントの打ち合わせで仙台へ。

≪その1≫
仙台駅到着後すぐに急ぎ昼食。仙台なので牛タンをいただこうと店に入る。「オススメは?」「善治郎定食」とのこと。頼んだらこんなに山盛りでした。(牛タン塩焼き、角煮、ソーセージ、ゆでたん、とろろ、テールスープ、麦飯)そして、その後の打ち合わせでサンドイッチセットを予約していた。いずれも美味、満腹でした。



≪その2≫
石巻白謙(しらけん)蒲鉾店の笹かまぼこをお土産にいただきました。



あぶると更に美味。上品な旨さです。笹かまぼこは白謙と、女川の蒲鉾本舗「高政」が好きです。http://www.takamasa.net/

≪その3≫
不来方バウム、いただきました。バウムクーヘン好きの私としても、絶賛の美味しさ。http://tarte-tatin.jp/baum.html


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2014年03月05日

「第九」「水のいのち」ベルリン演奏旅行のご案内

■「第九」「水のいのち」ベルリン演奏旅行のご案内
海外演奏旅行のコーディネートを数多く行っている「C-Pro海外公演事務局」よりベルリン演奏旅行のご案内です。
合唱界至高の名曲「水のいのち」(オーケストラ版)をベルリンで演奏できるまたとない機会です。

■詳細はコチラ↓
http://www.c-projapan.net/2015-3-第九-水のいのち/

■お問い合わせはコチラ↓
C-Pro合同会社海外公演事業部(担当:遠藤)
Tel 03-5738-2955 Fax 03-5738-2956
info@c-projapan.net



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2014年03月05日

3/14開催です!『作曲家の庭5』(cemb戸崎廣乃)

コンサートシリーズ作曲家の庭とは、作曲家と作品の“見える”コンサートを創り、演奏と解説を通して作曲家たちの人生と音楽を紹介していくシリーズです。

作曲家の庭5「ヴェルサイユに咲いた2つの花」
フランソワ・クープラン&ジャン=フィリップ・ラモー<没後250年>
チェンバロ:戸﨑廣乃

「ヴェルサイユに咲いた2つの花」フランス・バロックを代表する作曲家F.クープランとJ.ラモーは、数多くのクラヴサン(=チェンバロ)作品を残しました。個性・魅力は異なりますが、そのいずれもが珠玉の作品です。戸﨑廣乃は楽曲の性格を明快かつ確信的に描き分け、作品の真の魅力を聴き手に語り掛けます。
ご本人による作曲家と楽曲についての紹介(トーク)もあります。ご期待ください。

2014年3月14日(金)19:00開演(18:30開場)
静岡市清水文化会館マリナート・小ホール

■曲目
F.クープラン(1668-1733):クラヴサン曲集より
 第6 プレリュード/百合の花ひらく/小さな鐘
 優しい恋わずらい/神秘の障壁 他
J.-Ph.ラモー:新クラヴサン曲集(1728)より
 未開人たち/エンハーモニク(異名同音)/エジプトの女
J.-Ph.ラモー:クラヴサン曲集(1724)より
 やさしい訴え/一つ眼巨人 他    

■チケット:全席自由
一般:3,000円/学生:1,000円

■チケットお申込み
カンフェティチケットセンター
【TEL】0120-240-540(03-6228-1630)
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Posted by シン・ムジカ - 蓑島音楽事務所 at 11:44Comments(0)コンサート