2018年08月14日
☆★☆≪英国歌曲の系譜を辿る≫終了しました☆★☆
2015年7月にスタートしたヴィクトリアンプロジェクトによるコンサートと、2017年8月にスタートした≪英語歌唱研究セミナー≫受講生による発表会を同時開催という初の試み。リハーサルに誠実に臨む受講生の皆様と、それをあたたかい眼差しで見つめ、言葉をかける先生方の姿が印象的でした。発表会本番では、セミナーやリハーサル時とはまた異なる次元ですばらしい演奏を聴かせてくださり、ヴィクトリアンプロジェクトの本番では、先生方の歌唱技術や表現力にお客様も聴き入っておられました。
運営面では反省が多いものの、初めて利用させていただいた豊洲シビックセンターホールは、出演者にもお客様にも概ね評判が良く、今後も利用できる機会を創りたいと思わせるもので、今回の大きな収穫のひとつでした。
≪英国歌曲の系譜を辿る≫
英語歌唱研究セミナー受講生発表会Xヴィクトリアン・プロジェクト コンサート
2018年8月6日(月) 18:30開演
豊洲シビックセンターホール
●主催:有限会社シン・ムジカ
●協力:ヴィクトリアン・プロジェクト
●ピアノ(Fazioli コンサートグランドF278)

●客席

≪第1部◆英語歌唱研究セミナー受講生発表会≫
大滝里美(ソプラノ)×佐藤桂子(ピアノ)
◆H.パリー:私の心は歌う鳥

宮原瑛美(ソプラノ)×井上圭子(ピアノ)
R.クィルター:『7つのエリザベス朝の抒情詩』作品12 より
◆私の生きる喜び

平野一郎(バリトン)×真島圭(ピアノ)
R.クィルター:『3つのシェイクスピアの歌』作品6 より
◆来たれ 死よ

広瀬なるみ(ソプラノ)×久住綾子(ピアノ)
◆H.ビショップ(なかにしあかね 編):ホーム・スィート・ホーム
R.クィルター:『4つのシェイクスピアの歌』作品30 より
◆シルヴィアって誰?

伊東大智(テノール)×西本久美子(ピアノ)
R.V.ウィリアムズ:『生命の家』より
◆静かな真昼

吉澤有香(ソプラノ)×佐藤亜紀子(テオルボ)×永瀬拓輝(チェロ)
◆H.パーセル:音楽が愛の糧であるならば

成田拓也(テノール)×砂川京子(ピアノ)
R.クィルター:『5つのシェイクスピアの歌』作品23 より
◆恋に落ちた若者とその彼女
◆さあ持って行け、この唇をどこへでも

小家一彦(バス)×宇江明子(ピアノ)
A.サマヴェル:『シュロプシャーの青年』より
◆ブレドンの夏に
◆月明かりに白く浮かぶ長い道

≪第2部◆ヴィクトリアン・プロジェクト コンサート≫
中巻寬子(メゾソプラノ)×海老原優里(ピアノ)
B.ブリテン編曲 Arr. Benjamin Britten
◆おお、悲しい、悲しい O waly, waly
◆ニューカッスルから来たのではありませんか Come you not from Newcastle?
◆なんと甘く答えることか How sweet the answer
◆夏の名残の薔薇 The last rose of summer
◆さまよいながら思う I wonder as I wander

佐竹由美(ソプラノ)×辻裕久(テノール)×なかにしあかね(ピアノ)
なかにしあかね編曲 Arr. Akane Nakanishi
◆サリー・ガーデン The Salley Gardens(辻)
◆広い河の岸辺 The Water is Wide(辻)
◆グリーンスリーヴス Greensleeves(辻)
◆夏の名残の薔薇 The last rose of summer(佐)
◆ラヴェンダー・ブルー Lavender's blue(佐)
辻裕久(テノール)×なかにしあかね(ピアノ)
チャールズ・ヒューバート・パリー 曲 C.H. Parry(1848−1918)=没後100年=
『イギリス詩歌曲集(第二集)』より from“English Lyrics(second set)”
◆愛しい人よ O Mistress Mine
◆壁に沿って氷柱が下がり When Icicles hang by the Wall

佐竹由美(ソプラノ)×なかにしあかね(ピアノ)
アイヴァー・ガーニー 曲 I.Gurney(1890-1937)
『5つのエリザベス朝の歌』より from“Five Elizabethan Songs”
◆オルフェウス Orpheus
◆涙 Tears
◆春 Spring

運営面では反省が多いものの、初めて利用させていただいた豊洲シビックセンターホールは、出演者にもお客様にも概ね評判が良く、今後も利用できる機会を創りたいと思わせるもので、今回の大きな収穫のひとつでした。
≪英国歌曲の系譜を辿る≫
英語歌唱研究セミナー受講生発表会Xヴィクトリアン・プロジェクト コンサート
2018年8月6日(月) 18:30開演
豊洲シビックセンターホール
●主催:有限会社シン・ムジカ
●協力:ヴィクトリアン・プロジェクト
●ピアノ(Fazioli コンサートグランドF278)

●客席

≪第1部◆英語歌唱研究セミナー受講生発表会≫
大滝里美(ソプラノ)×佐藤桂子(ピアノ)
◆H.パリー:私の心は歌う鳥

宮原瑛美(ソプラノ)×井上圭子(ピアノ)
R.クィルター:『7つのエリザベス朝の抒情詩』作品12 より
◆私の生きる喜び

平野一郎(バリトン)×真島圭(ピアノ)
R.クィルター:『3つのシェイクスピアの歌』作品6 より
◆来たれ 死よ

広瀬なるみ(ソプラノ)×久住綾子(ピアノ)
◆H.ビショップ(なかにしあかね 編):ホーム・スィート・ホーム
R.クィルター:『4つのシェイクスピアの歌』作品30 より
◆シルヴィアって誰?

伊東大智(テノール)×西本久美子(ピアノ)
R.V.ウィリアムズ:『生命の家』より
◆静かな真昼

吉澤有香(ソプラノ)×佐藤亜紀子(テオルボ)×永瀬拓輝(チェロ)
◆H.パーセル:音楽が愛の糧であるならば

成田拓也(テノール)×砂川京子(ピアノ)
R.クィルター:『5つのシェイクスピアの歌』作品23 より
◆恋に落ちた若者とその彼女
◆さあ持って行け、この唇をどこへでも

小家一彦(バス)×宇江明子(ピアノ)
A.サマヴェル:『シュロプシャーの青年』より
◆ブレドンの夏に
◆月明かりに白く浮かぶ長い道

≪第2部◆ヴィクトリアン・プロジェクト コンサート≫
中巻寬子(メゾソプラノ)×海老原優里(ピアノ)
B.ブリテン編曲 Arr. Benjamin Britten
◆おお、悲しい、悲しい O waly, waly
◆ニューカッスルから来たのではありませんか Come you not from Newcastle?
◆なんと甘く答えることか How sweet the answer
◆夏の名残の薔薇 The last rose of summer
◆さまよいながら思う I wonder as I wander

佐竹由美(ソプラノ)×辻裕久(テノール)×なかにしあかね(ピアノ)
なかにしあかね編曲 Arr. Akane Nakanishi
◆サリー・ガーデン The Salley Gardens(辻)
◆広い河の岸辺 The Water is Wide(辻)
◆グリーンスリーヴス Greensleeves(辻)
◆夏の名残の薔薇 The last rose of summer(佐)
◆ラヴェンダー・ブルー Lavender's blue(佐)
辻裕久(テノール)×なかにしあかね(ピアノ)
チャールズ・ヒューバート・パリー 曲 C.H. Parry(1848−1918)=没後100年=
『イギリス詩歌曲集(第二集)』より from“English Lyrics(second set)”
◆愛しい人よ O Mistress Mine
◆壁に沿って氷柱が下がり When Icicles hang by the Wall

佐竹由美(ソプラノ)×なかにしあかね(ピアノ)
アイヴァー・ガーニー 曲 I.Gurney(1890-1937)
『5つのエリザベス朝の歌』より from“Five Elizabethan Songs”
◆オルフェウス Orpheus
◆涙 Tears
◆春 Spring

2018年08月13日
≪作曲家の庭11-ドビュッシー&ラヴェル-中桐望ピアノリサイタル≫終了。
台風12号が近づき、ギリギリの選択を迫られつつ開催を決意。結果として公演前後は風雨はそれほど強くならず、出演者もお客様も無事お帰りいただくことができました。天候の心配以外にも車のクーラーの故障(サウナ状態で出演者を送迎)、録音機材の落下…そんないくつかの苦難がありましたが、お客様お見送り時(終演後)の「静岡市避難準備・高齢者等避難開始」の鳴動はある意味(本番中でなくて)幸運だったのかもしれません。静岡駅構内のお店が軒並み閉店の中、何とかお店を探し出してお食事していただき(とても親切なお店でした)、中桐さん、別府さんをお見送りすることができました。なにより、台風の心配の中いらしてくださったお客様に、そして、静岡までいらしてくださったご出演のおふたりに心から御礼を申し上げます。
●終演後

●本番


●リハーサル

●舞台袖のモニタが新しくなりました!

●静岡駅近くのお店にて

シン・ムジカ コンサート・シリーズ vol.2
中桐望ピアノリサイタル
作曲家の庭11 C.ドビュッシー & M.ラヴェル
2018年7月28日(土)14:00開演
江﨑ホール
◆中桐望ソロ
ラヴェル:水の戯れ
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
◆中桐望&別府由佳デュオ(連弾)
ラヴェル:マ・メール・ロワ
---休憩---
◆中桐望&別府由佳デュオ(連弾)
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 -ラヴェル編-
ドビュッシー:小組曲
◆中桐望ソロ
ドビュッシー:2つのアラベスク
ドビュッシー:喜びの島
★アンコール
ドビュッシー:月の光~ベルガマスク組曲 ※ソロ
ラヴェル:祭り~スペイン狂詩曲 ※デュオ
主催:(有)シン・ムジカ
●終演後

●本番


●リハーサル

●舞台袖のモニタが新しくなりました!

●静岡駅近くのお店にて

シン・ムジカ コンサート・シリーズ vol.2
中桐望ピアノリサイタル
作曲家の庭11 C.ドビュッシー & M.ラヴェル
2018年7月28日(土)14:00開演
江﨑ホール
◆中桐望ソロ
ラヴェル:水の戯れ
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
ラヴェル:高雅で感傷的なワルツ
◆中桐望&別府由佳デュオ(連弾)
ラヴェル:マ・メール・ロワ
---休憩---
◆中桐望&別府由佳デュオ(連弾)
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 -ラヴェル編-
ドビュッシー:小組曲
◆中桐望ソロ
ドビュッシー:2つのアラベスク
ドビュッシー:喜びの島
★アンコール
ドビュッシー:月の光~ベルガマスク組曲 ※ソロ
ラヴェル:祭り~スペイン狂詩曲 ※デュオ
主催:(有)シン・ムジカ
2018年08月08日
辻裕久先生を講師として「第1回イギリス歌曲講座」を開催いたします。
辻裕久先生を講師として「第1回イギリス歌曲講座」を開催いたします。
『イギリス愛唱歌集-The Water is Wide-(辻裕久・なかにしあかね監修)』をテキストとし、受講者6~8名によるグループレッスン、ピアノ伴奏は選任ピアニストが担当しますので同伴不要です。専門家、愛好家を問わず、イギリス歌曲の魅力を体感し学んでいただける機会にしたいと思います。受講、聴講共に募集中です。お問合せ、お申込みは【シン・ムジカ蓑島(下記)】まで。
★詳細情報(シン・ムジカHP)
歌曲セミナーシリーズvol.3
第1回イギリス歌曲講座
◆講師:辻裕久 先生
◆開催日時:2018年9月17日(月祝)18:30~21:30
◆会場:渋谷区総合文化センター大和田・練習室3
◆募集人数:
[受講]6~8名(6名に満たない場合、開講されないことがあります)
[聴講]18名程度
◆受講内容:公開グループレッスン
ピアノ伴奏は専任ピアニストが担当します。(同伴不要です)
◆参加料金
[受講] 8,000円 ※伴奏ピアニスト/会場費/聴講料を含みます
[聴講] 2,000円
※受講・聴講共に要事前予約
★お申込み・お問合せ
(有)シン・ムジカ
TEL 050-3712-0393
FAX 054-294-8127
mail: shinmusica@mbr.nifty.com

『イギリス愛唱歌集-The Water is Wide-(辻裕久・なかにしあかね監修)』をテキストとし、受講者6~8名によるグループレッスン、ピアノ伴奏は選任ピアニストが担当しますので同伴不要です。専門家、愛好家を問わず、イギリス歌曲の魅力を体感し学んでいただける機会にしたいと思います。受講、聴講共に募集中です。お問合せ、お申込みは【シン・ムジカ蓑島(下記)】まで。
★詳細情報(シン・ムジカHP)
歌曲セミナーシリーズvol.3
第1回イギリス歌曲講座
◆講師:辻裕久 先生
◆開催日時:2018年9月17日(月祝)18:30~21:30
◆会場:渋谷区総合文化センター大和田・練習室3
◆募集人数:
[受講]6~8名(6名に満たない場合、開講されないことがあります)
[聴講]18名程度
◆受講内容:公開グループレッスン
ピアノ伴奏は専任ピアニストが担当します。(同伴不要です)
◆参加料金
[受講] 8,000円 ※伴奏ピアニスト/会場費/聴講料を含みます
[聴講] 2,000円
※受講・聴講共に要事前予約
★お申込み・お問合せ
(有)シン・ムジカ
TEL 050-3712-0393
FAX 054-294-8127
mail: shinmusica@mbr.nifty.com
