2016年04月24日
【満員御礼】英国歌曲の系譜を辿る Victorian Project vol.2
≪英国歌曲の系譜を辿る Victorian Project vol.2≫名古屋公演(4/17)、東京公演(4/23)はいずれも満員のお客様をお迎えし、盛会のうちに終了いたしました。ご来場の皆様、ご支援くださった皆様に篤く御礼申し上げます。
昨年7月の第1回に続いての第2回は、今年没後400年を迎えた(4/23が命日といわれている)英国が世界に誇る劇作家・詩人、ウィリアム・シェイクスピアによる劇中歌の歌詞に作曲された歌曲を採り上げました。シェイクスピアの10篇の詩から11人の作曲家が創った20作品を演奏。そのうち7編の詩については、複数の作曲家による作品を並べるという興味深い試みで、作曲家の個性が浮き彫りになる趣向です。歌い手は声種の異なるソプラノ、メゾソプラノ、テノールにより、1曲毎に入れ替わるので聴き手とっても変化に富んだ内容になったと思います。
ステージ進行は流れよくスムーズで、休憩を含めて90分程度で終演。お客様の立場になると、充実した内容を短時間で聴かせてもらえるコンサートが個人的に好みなのですが、演奏会のテーマやプログラム内容にも即したさりげなくも味わい深いコンサートになったと感じています。
第3回の開催は未定ですが、実現に向けて準備してまいります。ご期待くださいませ。
●名古屋公演/リハーサル
●名古屋公演/演奏終了
●名古屋公演/フィオリーレ案内とPAで買った豊川・山彦の「いなほ稲荷寿司」
●東京公演/リハーサル
●東京公演/テラスのお菓子とチラシ挟み込み作業
●東京公演/終演後の記念撮影
●プログラム(A4/12ページ/モノクロ)※両公演共通
英国歌曲の系譜を辿る
Victoriann Project vol.2
シェイクスピア没後400年
■O mistress mine 愛しき人よ
H.パリー/S佐竹&Pfなかにし
R.クィルター/T辻&Pfなかにし
C.V.スタンフォード/Ms中巻&Pf海老原
MC (なかにしあかね)
■Sigh no more ladies お嬢さん方 もう溜息するな
A.サリヴァン/T辻&Pfなかにし
■The willow song 柳の歌
A.サリヴァン/Ms中巻&Pf海老原
■Willow, willow 柳の歌
P.グレインジャー/S佐竹&Pfなかにし
■Come away, death 来たれ 死よ
R.クィルター/T辻&Pfなかにし
C.V.スタンフォード/Ms中巻&Pf海老原
■Blow, blow, thou winter wind 吹け 冬の風よ
H.パリー/S佐竹&Pfなかにし
F.ブリッジ/Ms中巻&Pf海老原
R.クィルター/T辻&Pfなかにし
■Under the greenwood tree 緑の木陰で
M.B.フォスター/S佐竹&Pfなかにし
I.ガーニー/T辻&Pfなかにし
■Ophelia's song オフィーリアの歌
M.V.ホワイト/S佐竹&Pfなかにし
■Take, o take those lips away 取り去りたまえ その唇を
H.パリー/Ms中巻&Pf海老原
■Orpheus with his lute オルフェウスと竪琴
I.ガーニー/S佐竹&Pfなかにし
E.ジャーマン/Ms中巻&Pf海老原
R.V.ウィリアムズ/T辻&Pfなかにし
MC (なかにしあかね)
■It was a lover and his lass それは恋する若者たち
R.V.ウィリアムズ/S佐竹&Ms中巻&Pf海老原
R.クィルター/S佐竹&T辻&Pfなかにし
佐竹由美(ソプラノ)
中巻寛子(メゾ・ソプラノ)
辻裕久(テノール)
なかにしあかね(ピアノ)
海老原優里(ピアノ)
【名古屋公演】
2016年4月17日(日)15:00開演 ※14:30開場
スタジオ・フィオリーレ
【東京公演】
2016年4月23日(土) 16:00開演 ※15:30開場
サロン・テッセラ
昨年7月の第1回に続いての第2回は、今年没後400年を迎えた(4/23が命日といわれている)英国が世界に誇る劇作家・詩人、ウィリアム・シェイクスピアによる劇中歌の歌詞に作曲された歌曲を採り上げました。シェイクスピアの10篇の詩から11人の作曲家が創った20作品を演奏。そのうち7編の詩については、複数の作曲家による作品を並べるという興味深い試みで、作曲家の個性が浮き彫りになる趣向です。歌い手は声種の異なるソプラノ、メゾソプラノ、テノールにより、1曲毎に入れ替わるので聴き手とっても変化に富んだ内容になったと思います。
ステージ進行は流れよくスムーズで、休憩を含めて90分程度で終演。お客様の立場になると、充実した内容を短時間で聴かせてもらえるコンサートが個人的に好みなのですが、演奏会のテーマやプログラム内容にも即したさりげなくも味わい深いコンサートになったと感じています。
第3回の開催は未定ですが、実現に向けて準備してまいります。ご期待くださいませ。
●名古屋公演/リハーサル
●名古屋公演/演奏終了
●名古屋公演/フィオリーレ案内とPAで買った豊川・山彦の「いなほ稲荷寿司」
●東京公演/リハーサル
●東京公演/テラスのお菓子とチラシ挟み込み作業
●東京公演/終演後の記念撮影
●プログラム(A4/12ページ/モノクロ)※両公演共通
英国歌曲の系譜を辿る
Victoriann Project vol.2
シェイクスピア没後400年
■O mistress mine 愛しき人よ
H.パリー/S佐竹&Pfなかにし
R.クィルター/T辻&Pfなかにし
C.V.スタンフォード/Ms中巻&Pf海老原
MC (なかにしあかね)
■Sigh no more ladies お嬢さん方 もう溜息するな
A.サリヴァン/T辻&Pfなかにし
■The willow song 柳の歌
A.サリヴァン/Ms中巻&Pf海老原
■Willow, willow 柳の歌
P.グレインジャー/S佐竹&Pfなかにし
■Come away, death 来たれ 死よ
R.クィルター/T辻&Pfなかにし
C.V.スタンフォード/Ms中巻&Pf海老原
■Blow, blow, thou winter wind 吹け 冬の風よ
H.パリー/S佐竹&Pfなかにし
F.ブリッジ/Ms中巻&Pf海老原
R.クィルター/T辻&Pfなかにし
■Under the greenwood tree 緑の木陰で
M.B.フォスター/S佐竹&Pfなかにし
I.ガーニー/T辻&Pfなかにし
■Ophelia's song オフィーリアの歌
M.V.ホワイト/S佐竹&Pfなかにし
■Take, o take those lips away 取り去りたまえ その唇を
H.パリー/Ms中巻&Pf海老原
■Orpheus with his lute オルフェウスと竪琴
I.ガーニー/S佐竹&Pfなかにし
E.ジャーマン/Ms中巻&Pf海老原
R.V.ウィリアムズ/T辻&Pfなかにし
MC (なかにしあかね)
■It was a lover and his lass それは恋する若者たち
R.V.ウィリアムズ/S佐竹&Ms中巻&Pf海老原
R.クィルター/S佐竹&T辻&Pfなかにし
佐竹由美(ソプラノ)
中巻寛子(メゾ・ソプラノ)
辻裕久(テノール)
なかにしあかね(ピアノ)
海老原優里(ピアノ)
【名古屋公演】
2016年4月17日(日)15:00開演 ※14:30開場
スタジオ・フィオリーレ
【東京公演】
2016年4月23日(土) 16:00開演 ※15:30開場
サロン・テッセラ