2016年08月20日
≪第20回英国歌曲展≫野村財団2016年度下期芸術文化助成【音楽部門】に採択いただきました。
今年の11月に開催される≪第20回英国歌曲展≫が、(公財)野村財団芸術文化助成【音楽部門】に採択いただくことができました。
『英国歌曲展』がスタートした1996年当時、日本における英国歌曲という分野の認知度は極めて低いものでしたが、近年、その特質への理解も高まり、広く愛聴されるようになってまいりました。そうした潮流の中、このリサイタルシリーズは、今日まで一貫してイギリスの魅力溢れる声楽曲を紹介し続け、その継続的な活動への一定の評価がこのたびのご支援に繋がったと認識しています。
第1回から現在までの集大成となる本公演が、日本における英国歌曲へのより深い理解へと繋がるよう、ご支援に心から感謝しつつ、本公演の準備を進めてまいります。

第20回英国歌曲展
~イギリス20世紀三人の巨匠たち~
ten辻裕久/pfなかにしあかね
Ⅰ.レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ
歌曲集「旅の歌」
Ralph Vaughan Williams (1872-1958)
"Songs of Travel"(1904)
Ⅱ.ベンジャミン・ブリテン(没後40年)
歌曲集「この子らは誰?」
Benjamin Britten (1913-1976)
"Who are these Children?"op.84 (1969)
Ⅲ.ウィリアム・ウォルトン
歌曲集「ロンドン市長のテーブル」
Sir William Walton (1902-1983)
"A Song for the Lord Mayor's Table"(1942)
11月4日(金)19:00開演 ※18:30開場
銀座・王子ホール
全席自由4,000円
主催:サウンド・インターナショナル・ジャパン

静岡公演
11月1日(火)18:30開演
静岡・江﨑ホール
主催:(有)シン・ムジカ
プログラムは東京公演と同内容です。
●お問合せ(両公演とも)
シン・ムジカ
電話 050-3712-0393
メール shinmusica@mbr.nifty.com
『英国歌曲展』がスタートした1996年当時、日本における英国歌曲という分野の認知度は極めて低いものでしたが、近年、その特質への理解も高まり、広く愛聴されるようになってまいりました。そうした潮流の中、このリサイタルシリーズは、今日まで一貫してイギリスの魅力溢れる声楽曲を紹介し続け、その継続的な活動への一定の評価がこのたびのご支援に繋がったと認識しています。
第1回から現在までの集大成となる本公演が、日本における英国歌曲へのより深い理解へと繋がるよう、ご支援に心から感謝しつつ、本公演の準備を進めてまいります。

第20回英国歌曲展
~イギリス20世紀三人の巨匠たち~
ten辻裕久/pfなかにしあかね
Ⅰ.レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ
歌曲集「旅の歌」
Ralph Vaughan Williams (1872-1958)
"Songs of Travel"(1904)
Ⅱ.ベンジャミン・ブリテン(没後40年)
歌曲集「この子らは誰?」
Benjamin Britten (1913-1976)
"Who are these Children?"op.84 (1969)
Ⅲ.ウィリアム・ウォルトン
歌曲集「ロンドン市長のテーブル」
Sir William Walton (1902-1983)
"A Song for the Lord Mayor's Table"(1942)
11月4日(金)19:00開演 ※18:30開場
銀座・王子ホール
全席自由4,000円
主催:サウンド・インターナショナル・ジャパン

静岡公演
11月1日(火)18:30開演
静岡・江﨑ホール
主催:(有)シン・ムジカ
プログラムは東京公演と同内容です。
●お問合せ(両公演とも)
シン・ムジカ
電話 050-3712-0393
メール shinmusica@mbr.nifty.com