2018年02月01日
佐竹&辻&なかにし出演≪宮城学院女子大学音楽科特別共同研究シンポジウム≫
仙台方面の皆さま拡散願います!
2018年2月12日(月・祝)は仙台へ!
日立ステムズホール仙台にて文化のさまざまな切り口を縦横に語り、奏でます!
教員による発表では、辻裕久(テノール)、佐竹由美(ソプラノ)が演奏します!


音楽科文化系がめざしてきた文化の多角的な研究を学生達が体現し、教員がそれぞれの専門分野を持ち寄ることにより浮かび上がる文化の新たな視点が知的な刺激に満ちた時間をもたらしてくれることでしょう。ご来場をお待ち申し上げております。
2018年2月12日(月・祝)
日立ステムズホール仙台・交流ホール
(仙台市営地下鉄南北線旭ヶ丘駅下車徒歩1分)
●入場無料・予約不要
◆14:00開会 ※13:30開場
宮城学院女子大学音楽科文化系コロキアム(学生達の渾身の作品発表)
◆15:00開会
教員3名による特別共同研究シンポジウム『越境の文化的創造力』と題した研究発表
大内典(教育学科教授):「龍女」の変容―聖教世界と表現芸術のダイナミクス
太田峰夫(音楽科准教授):女優ブラハ・ルイザとハンガリーのツィンバロム普及運動
吉村典子(英文学科教授):ヴィクトリアニズムと絵画―「正統」を超えて
◆16:45~
なかにしあかね(教育学科教授)による演奏発表
「ヴィクトリアン・ソングから20世紀初頭のイギリス歌曲復興へ」
演奏:佐竹由美(ソプラノ)、辻裕久(テノール)、なかにしあかね(ピアノ)
17:30 閉会予定
2018年2月12日(月・祝)は仙台へ!
日立ステムズホール仙台にて文化のさまざまな切り口を縦横に語り、奏でます!
教員による発表では、辻裕久(テノール)、佐竹由美(ソプラノ)が演奏します!


音楽科文化系がめざしてきた文化の多角的な研究を学生達が体現し、教員がそれぞれの専門分野を持ち寄ることにより浮かび上がる文化の新たな視点が知的な刺激に満ちた時間をもたらしてくれることでしょう。ご来場をお待ち申し上げております。
2018年2月12日(月・祝)
日立ステムズホール仙台・交流ホール
(仙台市営地下鉄南北線旭ヶ丘駅下車徒歩1分)
●入場無料・予約不要
◆14:00開会 ※13:30開場
宮城学院女子大学音楽科文化系コロキアム(学生達の渾身の作品発表)
◆15:00開会
教員3名による特別共同研究シンポジウム『越境の文化的創造力』と題した研究発表
大内典(教育学科教授):「龍女」の変容―聖教世界と表現芸術のダイナミクス
太田峰夫(音楽科准教授):女優ブラハ・ルイザとハンガリーのツィンバロム普及運動
吉村典子(英文学科教授):ヴィクトリアニズムと絵画―「正統」を超えて
◆16:45~
なかにしあかね(教育学科教授)による演奏発表
「ヴィクトリアン・ソングから20世紀初頭のイギリス歌曲復興へ」
演奏:佐竹由美(ソプラノ)、辻裕久(テノール)、なかにしあかね(ピアノ)
17:30 閉会予定
2018年02月01日
巨匠トン・コープマン13年ぶりの静岡公演
伝説の巨匠・コープマンが13年ぶりに静岡でリサイタルを行います。2月より予告チラシの配布開始、チケット発売は3月20日(火)を予定しています。
●予告チラシ

トン・コープマン オルガン・リサイタル
13年ぶりの静岡公演!巨匠コープマンが贈る至福のバッハ、バロック・オルガン名曲の数々
バロック・オルガンの巨匠として、またチェンバロ奏者・指揮者としても世界の第一線で活躍するトン・コープマンが、静岡で13年ぶりのオルガン・リサイタルを行います。バロック研究の第一人者として、学術的に裏打ちされた解釈を持ちつつも、その演奏はとても人間味に溢れ、作品に命を吹き込むという言葉をまさに体現する巨匠の演奏を、静岡音楽館AOIの贅沢な空間でお楽しみください。生涯をかけて取り組んできたバッハ作品は聴き逃せません!
≪予定演奏曲目≫
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552
コラール前奏曲”おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け”BWV622
クラヴィーア練習曲集第3部より
“永遠の父なる神よ”{キリエ)BWV669
”聖霊なる神よ”{キリエ)BWV671
“永遠の父なる神よ”{キリエ)BWV 672
フーガ ト短調 BWV 578 (小フーガ)
ほか
2018年7月12日(木)19:00開演 ※18:30開場
静岡音楽館AOI・ホール
●全席指定 ¥4,000 ※2018年3月20日(火)販売開始
●チケット取扱い
TSUTAYAすみや静岡本店 TEL 054(274)2666
チケットぴあ http://t.pia.jp/ (Pコード:106681)
イープラス http;//eplus.jp/
●お問合せ
ムジカキアラ
TEL 03(6431)8186 (平日10:00-18:00)
info@musicachiara.com
主催:ムジカキアラ/協力:シン・ムジカ
●トン・コープマン TON KOOPMAN
オランダ、ズヴォレ生まれ。アムステルダムで、クラシック音楽教育を受け、オルガンとチェンバロ、音楽学を学び、両方の楽器で優秀賞を獲得している。古楽器に魅了され、文献学的な演奏方法に惹かれたコープマンは、特にJ.S.バッハを中心としたバロック音楽の研究で、オーセンティックな演奏の第一人者と呼ばれるようになった。指揮者としても、手兵アムステルダム・バロック管弦楽団・合唱団を率い、初期バロックから後期古典派までをレパートリーとし、世界各地で演奏活動を行っている。また客演指揮者としても世界の一流オーケストラに迎えられることが多く、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ボストン交響楽団、クリーヴランド管弦楽団などとも共演している。
コープマンの意欲的な活動の中でも、バッハ・カンタータ全集の録音は大事業として、ドイツ・シャルプラッテン・ベルリンのECHO クラシック
賞やBBC 音楽賞、エクトル・ベルリオーズ賞などを受賞、またグラミー賞やグラモフォン賞にノミネートされた。バッハ作品に加えて、コープマンは、バッハの後継者ディートリヒ・ブクステフーデの研究も長年続けており、国際ディートリヒ・ブクステフーデ協会の会長を務め、2012 年には、リューベック市のブクステフーデ賞とライプツィヒ市のバッハ賞、2014 年には英国王立音楽院のバッハ賞を受賞した。
オランダ・ライデン大学教授。英国王立音楽院の名誉会員。オランダのバロック音楽祭“Itinerarie Baroque”芸術監督。
●予告チラシ

トン・コープマン オルガン・リサイタル
13年ぶりの静岡公演!巨匠コープマンが贈る至福のバッハ、バロック・オルガン名曲の数々
バロック・オルガンの巨匠として、またチェンバロ奏者・指揮者としても世界の第一線で活躍するトン・コープマンが、静岡で13年ぶりのオルガン・リサイタルを行います。バロック研究の第一人者として、学術的に裏打ちされた解釈を持ちつつも、その演奏はとても人間味に溢れ、作品に命を吹き込むという言葉をまさに体現する巨匠の演奏を、静岡音楽館AOIの贅沢な空間でお楽しみください。生涯をかけて取り組んできたバッハ作品は聴き逃せません!
≪予定演奏曲目≫
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ 変ホ長調 BWV552
コラール前奏曲”おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け”BWV622
クラヴィーア練習曲集第3部より
“永遠の父なる神よ”{キリエ)BWV669
”聖霊なる神よ”{キリエ)BWV671
“永遠の父なる神よ”{キリエ)BWV 672
フーガ ト短調 BWV 578 (小フーガ)
ほか
2018年7月12日(木)19:00開演 ※18:30開場
静岡音楽館AOI・ホール
●全席指定 ¥4,000 ※2018年3月20日(火)販売開始
●チケット取扱い
TSUTAYAすみや静岡本店 TEL 054(274)2666
チケットぴあ http://t.pia.jp/ (Pコード:106681)
イープラス http;//eplus.jp/
●お問合せ
ムジカキアラ
TEL 03(6431)8186 (平日10:00-18:00)
info@musicachiara.com
主催:ムジカキアラ/協力:シン・ムジカ
●トン・コープマン TON KOOPMAN
オランダ、ズヴォレ生まれ。アムステルダムで、クラシック音楽教育を受け、オルガンとチェンバロ、音楽学を学び、両方の楽器で優秀賞を獲得している。古楽器に魅了され、文献学的な演奏方法に惹かれたコープマンは、特にJ.S.バッハを中心としたバロック音楽の研究で、オーセンティックな演奏の第一人者と呼ばれるようになった。指揮者としても、手兵アムステルダム・バロック管弦楽団・合唱団を率い、初期バロックから後期古典派までをレパートリーとし、世界各地で演奏活動を行っている。また客演指揮者としても世界の一流オーケストラに迎えられることが多く、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、シカゴ交響楽団、サンフランシスコ交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ボストン交響楽団、クリーヴランド管弦楽団などとも共演している。
コープマンの意欲的な活動の中でも、バッハ・カンタータ全集の録音は大事業として、ドイツ・シャルプラッテン・ベルリンのECHO クラシック
賞やBBC 音楽賞、エクトル・ベルリオーズ賞などを受賞、またグラミー賞やグラモフォン賞にノミネートされた。バッハ作品に加えて、コープマンは、バッハの後継者ディートリヒ・ブクステフーデの研究も長年続けており、国際ディートリヒ・ブクステフーデ協会の会長を務め、2012 年には、リューベック市のブクステフーデ賞とライプツィヒ市のバッハ賞、2014 年には英国王立音楽院のバッハ賞を受賞した。
オランダ・ライデン大学教授。英国王立音楽院の名誉会員。オランダのバロック音楽祭“Itinerarie Baroque”芸術監督。